動画で学ぶ プラズマ遺伝子・分子導入の研究

プラズマ遺伝子・分子導入の研究についての神野教授の夢ナビでの講演動画を是非ご覧下さい。
   夢ナビで提供されている動画へは下の画像をクリックして下さい
   リンク先では 25秒のハイライト、3分20秒のミニ講義、 30分の講義 を見られます。
   30分の講義が詳しいので、プラズマ法を知るにはオススメです



YouTubeでも
 3分20秒のミニ講義 と 25秒のハイライト が見られます

神野教授がプラズマ遺伝子分子導入法の研究でプラズマ材料科学賞を受賞しました

2020年2月7日に神野雅文教授が「プラズマによる遺伝子および分子導入現象の先駆的研究」により、第21回プラズマ材料科学賞 奨励部門賞を受賞しました。
 「プラズマ材料科学賞」は,日本学術振興会プラズマ材料科学第153委員会の発足10年目を記念し平成9年度に創設されたもので,プラズマ材料科学の研究・開発において貢献し,顕著な業績をあげている個人またはグループを顕彰するものです。奨励部門賞は若手研究者による業績・貢献に対して与えられるものです。プラズマ材料科学賞の選考は、
(1)プラズマ材料科学の進歩・向上に多大な貢献をなした優秀な成果
(2)プラズマ材料科学技術の進歩・発展に関する優れた功績
(3)プラズマ材料科学分野における示唆的かつ独創的で将来性を窺わせる成果
(4)プラズマ材料科学分野の学会,研究会,国際会議,等の運営・幹事業務における多大な貢献
の4つの観点で評価され、プラズマ科学の分野において大変に権威のある賞です。


2022年は、国内で2件の招待講演(神野1件、池田1件)の招待講演の他、国内外で多数の発表をスタッフと学生が行いました。

2021年は、国際会議で1件と国内で2件、合計3件の招待講演(神野3件)の招待講演の他、国内外で多数の発表をスタッフと学生が行いました。

2020年は、国内で招待講演2件(神野2件)の他、国内外で多数の発表をスタッフと学生がおこないました。


2019年は、国際会議で招待講演2件(神野2件)と、口頭発表1件(神野1件)、ポスター発表(池田4件、学生生1件)の発表を行いました

2020年は、国内で招待講演2件(神野2件)、口頭発表(学生2件、池田1件)、ポスター発表(学生1件)が予定されています。

2019年、2020年のAMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)のシーズA事業に採択されました 

2019年度の科研費は 基盤A(神野)、基盤C(池田)、若手B(池田) が採択されました








電気エネルギー変換工学研究室(神野研究室) 本文へジャンプ
プラズマ光応用
の研究室


 右の写真は放電プラズマにより2MDaの巨大な蛍光色素が導入されたタバコの葉の写真です。
 プラズマにより植物に安定して巨大分子を導入する技術は世界で我々の研究室だけがもっているオリジナルな技術です。
 この技術は、これまでに動物細胞に対するプラズマ遺伝子・分子導入の研究で培ってきたノウハウが投入されています。

TVのニュースで研究が取り上げられました

2015年6月29日にNHKの「おはようえひめ」
2015年7月7日にNHKの「いよいち」
で我々の「プラズマ遺伝子導入」について紹介されました。
 公益財団法人JKAの研究補助事業と
JKAについては下記のバナーからご確認いただけます。










2023年度 公益財団法人JKAの研究補助事業に「カーボン・ネガティブに向けた大気圧アーク放電による二酸化炭素鵜の高効率・高速分解技術の開発補助事業」が採択されました


2018年度 公益財団法人JKAの研究補助事業に「安全なiPS細胞樹立用の簡便高効率な沿面放電型遺伝子導入装置の開発補助事業」が採択されました

2017年度 公益財団法人JKAの研究補助事業に「ゲノム医療や育種に向けた沿面放電型分子・遺伝子導入装置の開発補助事業」が採択されました。


経済産業省の平成28年度戦略的基盤技術高度化支援事業に採択されプラズマ遺伝子導入装置の試作機が完成し、事業は成功しました


プラズマ光応用研究室